宴の前

 

5:00　起床。今日は家族を連れて久々の壁外に行く予定。準備をして家族をおこす。意外と時間がかかる。

5:53　自宅を出発。道路もかなりスムーズに進む。

6:05　何ともう釣り具のポ〇ント富合店に到着。今日は家族連れでサビキメインなので，アミエビと集魚剤と少なめに蟹5匹，キス釣りもするかもしれないので，キスゴ虫20ｇ，サビキ釣りとキス釣りの仕掛け，カニ用のチヌ針を切らしているので，がまかつのやつ，スピニングリールも手持ちのやつを出かける前に探したが見つからないので，色々思案した揚句一番安い1000円以下のものを購入。

7:15　地場釣具店の前のコンビニに到着。食料などを購入。地場釣具店にアジゴの状況を聞いてみると，下へ下れば下るほど良いと言うことだったが，そんなことは承知している。比較的近くの波止を紹介される。大変人気の波止だが，餌を購入した中九州最大のチェーン店の人も同じことを言っていたので，その波止に行く。


7:40　紹介された波止に到着。釣り人多数で，50人以上。入れる所に釣り人がいる感じ。子らを引き連れていくも全く活性なし。早めに見切る。ちなみに内波止のコーナーのところで陣取っていた年配の夫婦だけそれなりに釣れていた。そこが一番のポイントなのだろう。それでも3投してサビいて1匹釣れると言う感じなので，それ以外の場所は釣れる気配がなかった。海の色も釣れそうな色の濁りではなかった。


8:00　場所を移動する。右に行くか左に行くか迷う。釣具店の店員の助言に従えば，右に行くことになるが，思うところがあり，左折する。


8:20　目的の波止に到着。釣り人はいるも，あまり釣れている気配がない。しかし，最先端部が何と空いているので，そこを目座す。到着して覗いてみると，魚が湧いている。しかも海の色は釣れそうな色をしている。仕掛けをセットすると一投目から入れ食い。


【鯵】




型はやや小さいが炎天下にもかかわらずほぼ入れ食い。釣りも子らに任せる。子らも要領を得てくると，追い食いさせたりして釣果を伸ばしていた。


10:30　十分釣れたので納竿。ランチに行く。


11:00　ランチの場所に到着。予定通り開店前に到着したので，へちりに行く。しかしここもだめな海色。ほぼノーリアクションだが、一度だけ違和感があり合わせるとＨＩＴ。しかし乗せた後すぐにバラシ。乗せた時かなりの手応えだったが，2秒後に痛恨のバラシ。ハリスの根元から切られていたので，それなりの大物かもしれないが，ヒガンフグあたりの仕業が最も可能性は高い。


11:40　店が開いたのでここで納竿。本日の釣果はマアジ80匹/スズメダイ2匹/メジナ1匹/ギンイソイワシ1匹。その後ランチ。

【蟹蟹セット】






これで2000円前後。大変満足した。しかし，子らも全員完食したので，経済的な効率はやはりあまり宜しくない。


13:30　帰路につく。渋滞にはまる。橋も新しいものが出来るようだ。




16:10　自宅に到着。道具を洗浄しスーパードライを購入しに行く。

17:00　魚を捌く数が多いので大変時間がかかるも，ムスコとムスメに手伝わせて何とか子1時間で終了。から揚げにするも美味。しかし，半分以上は妻だけが好みの南蛮漬となっていた。