リョービ社のもので600円。使用感はあるが回転機能は良好で,スプール内部もしっかりメンテナンスされていたので良い買い物をした。オークションなどでも同じくらいで購入できるかもしれないが送料がかかるものが多いのでここで購入して正解だった。
なんと【HONG KONG】製(爆)久々にこの表記を見た。当時は経済特区はまだなかったのだろうか。中国本土には進出できなかったので,香港に工場を作ったということだろうか。とりあえず,これで大型ハゼクチを狙いにいけそうである。ちなみに,年末にも同じリョービ社の掘り出し物を購入している。
これも昭和のもの。中古でなく何と新品(爆)。久々に会社に行く途中に寄道した〇英釣具店で発見。店主が言うにはリョービ社が倒産する時に買い占めていたそうで,最後の1個が残っていた模様。2700円で良いと言われたが,その時は200円しかもっていなかったので買えず(爆)1週間後妻が機嫌が良さそうな時に伺い建てをして許可を得て何とか購入(爆)。黒鯛用としては小さいが,中に餌箱などもついており,中の水も抜ける栓もついているので機能的である。
釣り用のバッグとカバンの中身です。あとはこれにタオルがあるくらいです。とにかくコンパクトさを心がけています。バッグはB5サイズで,邪魔になりません。また,道具はすべてジップの袋の中に入れています。ジップ袋はビニールですが,丈夫で中々侮れません。また,竿袋の中にはやや無理矢理,3本収納しています。
竿袋の中身です。竿はそれなりのものを使っていますが,竹竿とかは持っていません。とくにたなご竿は穂先を折りやすいので,その点,ある程度のものであれば,パーツごとに購入できるのも便利だと思います。竿は上から,
【K・T関東 小粋 硬調 240】:やや沖目を狙う時や鮒釣りをする際に使用しますが,最近は殆ど使うことがありません(笑)。ウキもシモリも見えにくいので,そんな沖目をたなご狙いで探ることが無くなりました。
【宇崎日新 たなごころ 競技 6尺】:一番使用頻度が高い竿です。ウキ釣り,脈釣り等で利用します。竿先も私は先調子が好きなので,愛用の竿です。
【アルファタックル 二代目 たなご 巧 100】:どうも廃版になったようです。主に薔薇などの小型のたなごを狙う際に使用します。ペラペラの軟調竿で,安物ですが,意外に頑丈に作られています。粗末に扱わなければ,それなりの大物でも,何とかなると思います。しかし,安物なので,写真を見てもらえば分かるように,収納では,やや長く場所をとります。ダイワからも同じレベルの良い竿を出しているので,この竿が折れたら,それを購入しようと思っております。
ジップ袋の中身です。
ハサミ:100円で購入したものです。釣具屋のワゴンセールみたいなもので買ったもので,かなりの粗悪品です。切れ味も悪く,へち釣り用のラインは切れません(泣)。
ダイヤモンドヤスリ:針を研ぐためのものです。昔は気持ち,よく研いでいましたが,最近はやめました。根がかりも,飲み込まれることも殆どないことを考えると,新しいものに交換したり,新しいものを買った方が早いです。たなご釣りは江戸の粋な文化のひとつかもしれませんが,私は野暮なのでこれで構いません。
針:糸つき針を使用します。流石にたなご針は結べません。結ぼうと思ったこともありません。薔薇や風はそれなりに小さい針が良いと思いますが,それ以外のたなごは,他の針でも良いような気がしますが,たなご針があればそれが一番です。たなご釣りの肝は針だと思います。写真の糸つき針は,ミツクリセイベイ用です。たなご針は針ケースに入れています。
オモリ:ガン玉と板オモリを入れています。流れがあるところで補助的に使うのみで釣り場では殆ど使うことはありません。ナス型のオモリはおそらくハゼ釣りなどの時のものだと思われます。何故入っていたかよく分かりません(爆)。
仕掛け:既成品が多いです。自分で作る気は全くありません(爆)。手作りの物は高価ですが,やはり感度的にも安心して使えます。安物の既製品も一応ありますが,予備的なもので,殆ど使うことはありません。また,脈釣りや湖などの特異な場所を狙う場合は,自作の仕掛けを投入します。ダウンショットや,ハエ釣りを参考にした極小ガン玉をシズ打ちした仕掛けや,ミツクリセイベイ狙いの針とガン玉のみの淡水用へち釣り仕掛け(爆)などは流石に自分で作ります。
ペンチ:湖で拾いました(爆)かなり年季の入ったものです。とても重宝しています。へちりんぐでも利用度は高いです。黒鯛の針はずしやガン玉を潰す際に利用していましたが,紛失してしまいました。
ステンレス製定規:100均で購入したものです。気持ちステンレス加工してあるので,今のところは錆びていませんがきちんと水洗いしないと錆びてしまいます。
黄身練りポンプ:すぐにホルダーのところが壊れて,首からかけられなくなりましたが,意外と長持ちしています。無くしたら買おうと思っているのですが,中々無くしません。
白バケツ:本来はコマセ用のバケツだと思います。椅子にもなりますし,魚を撮影する場合も,背景が白い場合が良い写真が取れると思います。少し大きめのもので,写真の他の道具は,白バケツの中に入れてすべて運んでいました。しかし,太陽光線と長年の使用による劣化により,蓋が壊れてしまいました。
水くみバッカン:ダイワ製のものです。これは良いものを使うようにしております。安物はすぐに錆びたり,穴があきやすいです。へちりんぐでも重宝しています。最近は白バケツを持っていかずに,こちらだけでの釣行も多くなりました。難点を言えば,集合写真をとる際は,白が良いのですが,魚をキープする場合は,白色だと,魚の色がすぐに抜けてしまいます。中身が暗い方が,魚の色落ちも少ないので,この色にしています。
網:釣具店で購入したものですが,失敗しました。熱帯魚用のネットが深くて良いです。深さがないので,網ですくっても,魚が逃げまくりです。
撮影ケース:これも重宝しています。しかも安いので,まとめ買いしております。アクリルに傷がついたときは,研磨剤で磨くと多少は良くなります。
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